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八王子はグルメのメッカか

あるところからの招待で、八王子まで行ってきました。

昼は、「とうふ屋うかい大和田店」で、とうふ料理。名物の豆水とうふもおいしかったですが、最初に出された「うかい田楽」がめずらしかった。まあ言えば揚げたての油あげですが、ネギと一緒に温かいのを食べるのですが、これがおいしい。最後に出た、冷たい白玉ぜんざいも美味。それにしても、平日の昼だというのに、部屋という部屋、席という席が全部うまっていたのには、ビックリです。

そして、同じ八王子にある「鶯啼庵(おうていあん)」という料亭へ移動。ここがある着物作家の展示会の会場。9月に作ったその先生の作品の着物と帯を着て行ったのですが、喜んでくださって、お花までいただきました。案外、自分が作った帯や着物を実際に着てみせてくれる人はいないんだそうです。たまたま、先生が今日お召しの袖無しの羽織が、作った着物と同じでした!
 その先生の今日のパフォーマンスは、煎茶道。ウーロン茶なのですが、まるで、アッサムティーのウバのような香りと味のお茶と、丹波のおいしい蒸しケーキをいただきながら、チェロの演奏は町田さん。そして、モナコで披露したという、プラチナと金の帯を見せていただきました。うーん、目も舌も鼻も耳も至福の時。。。。

今日は、着物を見せにいくだけのつもりだったのですが、結局会場で、素敵な帯や着物を見ると、誘惑には勝てず。。。次は京都に見せに来てくださいと、先生にうまくおだてられてしまいました。やはり、呉服屋さんの張る蜘蛛の糸から心弱いわたしは逃げることはできず、もう、本当にこのままでは、早晩、霞を食べて生きていかねばなりません。

そして、夜は、その鶯啼庵で懐石料理。なんでもここも、懐石料理の店として有名で予約を取るのもなかなか難しいとか。大きな道路からすぐのところなのに、静かで、お庭も山の斜面を利用して滝や池が作ってあって、素晴らしい料亭です。お料理ももちろん。写真は今日のコース「紅葉の宴」のうち、向こう付け(まぐろ、カンパチ)と焼き物(目鯛西京焼きと白芋茎胡麻和え)。器もきれいで目も十分楽しみました。

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