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空は私たちのもの『アテンションプリーズ』

3月初旬からついこの日曜日まで、中国から弟一家が帰ってきて我が家に居候していたもので、気忙しく、また2歳半の甥の悪ガキぶりに振り回され、まったくブログを書くことができませんでした。

さて、今夜からフジテレビでドラマ『アテンションプリーズ』が始まります。なつかしいです!!

雲海の上を飛ぶ鶴丸マークをつけたJALの飛行機と、主題歌がよみがえってきます。主役をやった紀比呂子の名を思い出し、グーグルで検索してみたら、そのなつかしい『アテンションプリーズ』のことを紹介している、ぴょんけんさんのHP【禁断のハイブリッドマニアック】を見つけました。今回の再ドラマ化で、この昔のバージョンのDVDも4月20日に出されるそうです。

前の放映が70年だそうで、ちょうど、大阪で3月から万博が開かれ、日本国中、大旅行ブームが巻き起こっていたころ。私が初めて飛行機に乗ったのもこの年でした。万博で、世界各国のテーマ館を見て回り、今度は海外に行きたいと思ったものです。

日本で、海外旅行が自由化されたのは、64年で、確かJALPACKが最初のヨーロッパツアー21日日間/45万円で売り出されましたが、今の価格でいうと、500万くらい?ですから、それから5年あとで値が下がったとはいえ、やはり、まだ海外旅行などは、高値の花だったころ。
 この70年にJALは、海外旅行ブームを先取りして、B747(俗称ジャンボ)をハワイ路線に投入。スチュワーデス(これももう死語です)をそのために、大量採用し始めました。そんな波にのっての当時のこのドラマ。
九州の田舎から出てきて、一度も飛行機など乗ったことのない娘が、厳しい訓練でだんだん成長・洗練されていくというこのドラマは、本当に見ている者にとっても、同じ気持ち、体験をしているようで、毎週、楽しみに見てました。(洋式トイレとか、ナイフ・フォークとか。。。まだこういうことが、笑いのタネになった時代)
高度成長期にかかり、誰もが「次はわたしの番!」と思っていた時代、実際、74年には私もその憧れの国際線に乗ったわけですし。。。

それにしても、なぜ今『アテンションプリーズ』なんでしょう。今や赤ちゃんを連れて海外へ行く時代。またJALの信用が地に落ちているこのとき。当時の「努力すれば必ず夢は叶う」的なテーマは、当然変わるでしょう。ましてや、80年代の堀ちえみの「のろまな亀」の根性モノではないでしょうし。。。と、いうことは、オチャラケて、キャビンアテンダントなんて、裏はこんなものよ。。と、落としてみなで笑いましょう。。。ですかねぇ。

とにかく、なつかしさに、今夜はチャンネルを合わせて見てみます。

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