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年の暮れのご挨拶

昨日から正月3日までの献立を決めて、それに従って買い物も済ませ、いよいよ2006年の最後の晩を迎えています。 なんだかんだと言われながらも今年もNHKでは紅白をやっていて、静かで平和な大晦日。

 健康で、平和な年の暮れを迎えられたことに、感謝しつつ、スパークリングワインのハーフボトルを開け、贅沢にも「ミモザ」で飲んでます。(英語ではBucksfizzとも言いますが、オレンジジュースで割ったもの)

 2007年はどんな年になるか、していくか、楽しみでもあり。。。また例年もよろしく。

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トナカイのコーギー

Christmasyuki 真っ赤なお鼻のトナカイさん・・・ではなく、真っ黒お鼻のクリスマスの扮装のゆきです。(本人は、あまり気に入っていない様子ですが)

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ご菓銘は「だんらん」

先日のお茶の授業のために、高田馬場のお菓子屋さんがつくってくださったお菓子、お裾分けに預かりました。
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冬の寒い日は、ほっこりした感じの萩焼のお茶碗にたっぷり抹茶を立てていただくと、ほんとにおいしいです。

061125_009 その「だんらん」のアップがこれです。そう、炬燵を囲んで家族が楽しい話をしながら、次々と皮をむきながら食べるミカン。写真をクリックすると、もう少し大きくなるので、見てください。

そうなんです。誰かがもう爪で皮をむき始めた様子になっています。

061125_011 しかも、皮をむくと、ちゃんと餡に白い葉脈までつけてありました!
職人さんも楽しんで作っていたのでしょう。



昨日、今日あたりは、皆さんクリスマスケーキをたくさんいただいているでしょう。
ちょっとお口直しの抹茶と和菓子です。

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元禄忠臣蔵 第三部

三宅坂の国立劇場の開場四十周年記念、真山青果作『元禄忠臣蔵』、三ヶ月通し上演、大詰めは幸四郎の内蔵助。

松の廊下での刃傷のときと同じく、吉良邸討ち入りの場面は、刀を振り回しての立ち回りは一切なく、義士達の台詞でその様子をわからせる手法。映画やテレビで、討ち入りと言えば、泉水の所での堀部安兵衛と清水一学(でしたっけ?)との一騎打ちの場面や、墨倉に隠れている吉良さん等を見ているので、かえって想像力が働いて新鮮でした。

舞台装置がまたよかったです。泉岳寺墓前の場面では、杉の木立にずっしり雪が積もった背景画が、静かで厳粛な雰囲気で、それが義士達の心の表れのようでした。
また仙石伯耆守屋敷の大広間での詮議の場面も掛け軸や、違い棚の道具も立派でしたし、細川屋敷詰番詰め所も、お道具類の大小の桐箱が棚に並んでいて、それらしく、また坪庭に見える紅梅の古木の姿がよかったぁ。
この3ヶ月、ずっとこの舞台背景や襖絵、飾り道具の良さに感心していました。こうした背景や小道具が本物らしい立派なものだからこそ、役者さんの演技力も光ってくるような気がします。

討ち入りの日は江戸は大雪。そのお陰で、火消し装束の47人が隊列を組んで町を歩いても足音が消された。。。14日ということは月は満月に近いわけで、雪が止んだあとは、その月の明るさが助けたとか。。。
陰暦の12月14日というのは、太陽暦でいうと1月末か2月初めにあたり、だから江戸で雪が積もるほど降っても不思議はありません。しかも何かで読んだのですが、300年前の地球は寒い時期にあたっていたとか。

キーワードが「初一念」。内蔵助がお預け先の細川家の若殿に、一生の宝になる言葉を求められて、言う台詞。
何か大切なことを行うときには、最初何もわからないときに、まず浮かび感じ取ったこと(初一念)を信じてやり通すこと、いろいろ考えたり見たり、損得を考えたあとに答えを出すことより、善悪の誤りはない。なかなか含蓄のある言葉でした。

芝雀さんのおみのと磯貝十郎左衛門のことは、真山のフィクションですが、実際、磯貝の遺品の中に、袱紗に包まれた琴の爪があったとのこと。どんな謂われがあったのか、ロマンチックなこと。
切腹の沙汰が公儀から出されるまでの五十日。実際、お預け先では下へも置かぬもてなしだったそうで、義士達の話や手紙、歌、日々の様子が細かく記録として残っているそうで、今月のプログラムにもそのうちの一部が載っています。

3ヶ月通ったので、今回、記念の手拭い(主演の吉右衛門、藤十郎、幸四郎のサインを染めたもの)をいただきました。

それから、今日もロビーに入るとものものしいSPがたくさん。先月、小泉前首相のご観劇だったので、あれ、また重なったか。。。と思いましたが。
いくらなんでもそれはなくて、本日は、皇太子殿下がご観劇でした。2階席の1列目24番あたり。(わたしも今日は2階の5列目でした)お席につかれるとき、また終演後立たれたときには、場内の人々は自然に立ち上がり、そして拍手が起こりました。上演中は、お隣に、たぶん松竹の社長がご説明係としてお座りだったような。。。(それにしても男ばかりの集団で。。色気なし。。。)

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とうふ屋うかい鷺沼

着付け教室の先生やお仲間と、忘年会を兼ねて「とうふ屋うかい 鷺沼店」へ食事に行きました。もちろん、みな着物。Ukaisaginuma
東急田園都市線の「鷺沼駅」から歩いて3分。中に入るととてもそんな駅近くにある店とは思えません。木々がたくさん植わって、その中にお決まりの赤い太鼓橋を配した庭を囲むように部屋が作られています。

Agedoufu わたしが、一番楽しみなのが揚げ。ただ焼いてあるお揚げに青ネギをたっぷり乗せていただく単純なものですが、絶品です。

Tofu2 人数がちょうどよかったので、豆水とうふ(豆乳スープの豆腐)とくみあげとうふを両方注文して取り分けていただきました。
実は、豆乳は得意ではないのですが、豆水とうふは本当においしいと思います。

Tofu1

くみあげとうふはお醤油でいただきます。さっぱりしておいしいのですが、今回は、冬場のせいか、やはり冷たいより、温かいとうふのほうがおいしいと感じられました。

最後は、白玉入りのぜんざい。個室でゆっくりおしゃべりを楽しんで、一人4000円程度(お酒代は含まず)。リーズナブルです。

11月の末に、着付けの試験がありました。10分でやわらかものを着て、二重太鼓を結ぶというもの。習い始めたころは、とても「そんな芸当」はできるはずない。。。と思ったものです。お陰様で合格しました。
でも、この食事会のために、着物を着、名古屋帯を締めるのに、うまく決まらず、なんと一時間も悪戦苦闘。このアンバランス。もう一年半以上習っているのに、ピシッと決まったと思えることがなかなかなくて。。。だから続けているのかもしれません。

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