秋の気配
鎌倉の報国寺の萩です。秋の彼岸前ですが、彼岸には仕事が入っているので、今日、墓参りに行ってきました。

こちらは境内の鐘楼の前にある柿の木。うっすらと色づき始めました。

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鎌倉の報国寺の萩です。秋の彼岸前ですが、彼岸には仕事が入っているので、今日、墓参りに行ってきました。

こちらは境内の鐘楼の前にある柿の木。うっすらと色づき始めました。

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節分の朝、起きると、予報どおりの雪。春を呼ぶ雪、なごり雪かな。
それにしても、今日は日曜日、仕事の日でなくてよかった。。。。
予定を入れていなくてよかった。。。
昨日のうちに買い物を済ませておいてよかった。。。
どうやら峠は越えたようですが、この雪は今夜のうちに凍ってしまうと、明日が。。。
犬の散歩へ出たついでにマンションの前の雪だけは、運動がてらスコップでどけました。
スニーカーで出たので、靴も靴下もビショビショ。
高校や大学の受験が今日というところが多いらしいですが、昨日からこの雪の予報が出ていたために、対策ができていたからか、特に遅れもなく試験が開始されたとか。
雪の椿、水仙。いつもよりとても健気に見えましたので、パチリ。
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400年以上の歴史があるというボロ市に初めて行ってみました。
ボロ市が開かれる場所は、田園都市線の三軒茶屋駅で世田谷線に乗り換え、「世田谷」と隣の「上町(かみまち)」との間。
数百メートルに渡って、種々雑多な古道具屋が露天で品物を並べています。今日は1月らしい寒さとはいえ、日中は日差しもあり、平日というのに、人出も多く活気がありました。これは、世田谷の代官屋敷前。
もともと大山街道沿いのこのあたりの農民がボロを交換して、それを「わらじ」に織り込んで街道の茶屋などに売っていたとのことで、そのせいか、今も古着の店の割合が多いようです。
古い木綿や紬の着物などが出ているので、裁断して小物類などを作れる人にとっては、「宝の山」かも。
わたしの今日の戦利品は、「丸帯」。色柄は地味目ですが、着付けのお稽古用です。やわらかい締めやすそうなもので、値段は・・・・・なんと「500円」。
これは、家紋が彫ってある「はんこ」ります。
シャツなどに押すとかって言ってましたが?
この店はおじさん達が群がっていました。
それから、神棚屋とか。。。こういうところで神棚を買うんでしょうか?どこかの神社でお祓いしてもらって買うものだと思ってました。
(我が家には神棚はないので全く???)
このボロ市は毎年12月と1月の15日、16日に開かれています。
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教え子達を引き連れて、3年ぶりに羽田第一と第二エアターミナル見学とANAメンテナンスセンターでの機体見学。
第一エアターミナルでは、穴場の一階の奥にある空港神社に学生はびっくり。グランドや客室乗務員への夢が叶うようにみなお賽銭を入れて祈る。
6階の展望台へ上がり、JALのB777やB747の到着から出発まで観察。マーシャリング、機体周りにいろいろな車やトーイングカーなどの様子、RCやメンテの動きなどもじっぐり観察。ただし、今日は台風の影響で、着陸がB滑走路使用だったので、よく見えず残念。
第2エアターミナルでは、展望台から離陸の様子を見る。フライヤーの黒い機体や特別塗装の金のANA機などが見られた。また展望ロビーの片隅に2010年秋に完成予定の第4滑走路の工事計画コーナーがあり、ちょうどいい勉強になった。
ランチはそれぞれ好みの「空弁」を買って、ここで食べる。
第2のほうは、もちろんできてまだ1年ほどで、ガラス面が大きく第一と比べて格段に明るい。ANAの出発ロビーでは、ちょうど卒業生がカウンターに出ていた。SNAとADOのカウンターも広くなった。
3時からANAメンテナンスセンターでの見学。数年前まで、メンテの男性職員が行っていた説明も元グランドの女性に代わり、また座学の会場には機体のカーボン素材やタイヤ構造、エンジンのブレード、窓など興味あるものを、いろいろ展示してくれていた。
広い機体センターでの説明も、声がよく聞こえるように小型スピーカーを使用するようになっていて、3年ほどのご無沙汰だったがいろいろと改善されていた。
学生も羽田を利用してはいても、このように将来の仕事の場としてじっくり見学などしたことがなかったので、みな満足してくれたよう。。。それにしても、11時集合で解散は17時。歩いて。。。歩いて、ほんとに疲れた。
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明日は、きりやんの『大坂侍』東京公演の初日。14列目センターのチケットをせっかく手にいれていたのに、なんということが先週急に仕事が入ってしまいました。
もう予定が入っているからと、最初は拒否していたのですが、まあ結局、押し切られて。
チケットは、泣く泣くヤフーで手放しました。。。
バウホールで見たのが、もう2週間前で、それからきっとだいぶまた練り上がったものになっているでしょう。ウェーン、水も滴る又七つぁんに会えるのは、12日までおあずけになってしまいました。
明日は、9時過ぎの飛行機で札幌へ。バタバタと仕事をして、夜には帰ってきます。札幌でゆっくりおいしいものを食べる暇もきっとないと思います。悲しい。。。
すまじきものは。。。。宮仕え。
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27日(日)は、午前中に入れてあった予定がキャンセルになり、帰京は、午後2時30分の便をを予約してあったので、ぽっかり半日があいた。
たまたま宝塚ワシントンホテルの部屋で見ていたスカイステージの中で、タカラジェンヌがこの須磨を紹介しているのを見て、「そうだ!須磨行こ!」となったわけ。須磨寺
亡母が女学校のとき『青葉の笛』という劇で、敦盛役を演じたこと、小道具の青葉の笛の袋を祖母が縫ってくれたことなど、よく聞かされていて、いつか機会があったら訪れたいと思っていた場所。母が、若いとき通い詰めた宝塚で、ふと見た番組でそのことを思い出したのも、何かの縁でしょう。 大阪から阪急電車でまっすぐ須磨寺駅に行けます。

『平家物語』の中で、哀れを感じさせる平敦盛と熊谷直実のゆかりのお寺。
庭には、その波打ち際の直実の敦盛呼び戻しの場面の像がありました。 宝物館には、その「青葉の笛」が展示されていたし、弁慶が提灯の替わりに使ったという釣り鐘、また歌舞伎『熊谷陣屋』に出てくる有名な弁慶の「一枝を折らば一指を以て・・・」の定書きまで。(ちょっと眉唾です)また、本堂の奥手には敦盛の首塚もあります。
駅の近くには、さらに「源氏寺」(現光寺)があります。ここは、藤原行平が流されたという場所であり、『源氏物語』では光源氏がここに侘び住まいしたことになっています。
また、このあたりは、百人一首の
淡路島通う千鳥の鳴く声に幾夜寝覚めぬ須磨の関守 源兼昌
その須磨の関があったあたり。
実際の海は、すでにここから数百メートルも先になって、とても寄せる波音など聞こえるものでもなく、しかも、秋ならぬ真夏日。。。で、それらしい風情もなかったですが、それでも、一度は訪れたかった場所だったので、満足、満足。
須磨駅すぐ近くの「志らはま寿司」(土地では有名らしい)で、穴子寿司と太巻きのセット(税抜き1300円)を遅い昼食用に購入。伊丹空港でいただきましたが、もう絶品、おいしい!もう少し近かったらぜひまた食べにいきたい。
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愛犬との散歩の楽しみの一つが、季節の花々を楽しめること。
桜も盛りを過ぎて花びらを散らし始め、今はちょうど、川面に『花筏』が楽しめます。
ちょうど、今花が盛りなのが、「花海棠(はなかいどう)」。
この花は、蕾のうちは、小さな朱赤で、上を向いているのに、蕾がどんどん大きくなるとうつむき加減になり、花が咲き始めると淡い紅色に変化していきます。
植物図鑑によると、中国西部が原産で、中国では「垂絲海棠(すいしかいどう)」と呼ばれ、楊貴妃が酒に酔って微睡んでいる姿に喩えられるそうです。いかにも。。。。そんな風情のある花で、好きな花木の一つです。
それから、濃い赤紫の小さな花が枝にびっしり咲く「花蘇芳(はなすおう)」
誰かが、枝に線香花火のように咲く花と表現していました。
これは、マメ科の落葉木だそうです。花の後にはさやえんどうのような豆ができると、図鑑にはありますが、花の季節が過ぎるとすっかりどれがどの木やらわからなくなるので、このさやえんどうのような実というのを、今年はしっかり確認してみましょう。
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あけましておめでとうございます
同居の犬猫ともどもまったりとしたお正月です。
その1
年の瀬のニュースでは必ずといっていいほど、美容院で日本髪を結ってもらっている人や、その順番待ちをしている人の風景が映し出されたものですが、今では見ないですねぇ。日本髪で町を歩く人の姿。
大掃除、お節の準備、晴れ着の支度をして、年の最後に美容院に行くって習慣が、廃れてしまったのはいつごろでしょうか。確かに、黒髪の人がいなくなっていますが。
その2
獅子舞が門付けして歩く姿。昭和30年代、渋谷区恵比寿に住んでいたのですが、そのころは太鼓の音で表に出ると、にぎやかに獅子舞(頭と足の二人)と笛と太鼓のお囃子の4~5人組を見ました。子供達は、あとを付いて歩いたものです。
その3
どこの家でも最近はクリスマスリースに続いて、デザインに凝ったお正月のお飾りがしてあります。しかし、見かけなくなったのは、車やオートバイの正面に付けた「輪飾り」。それこそ、自転車にまで輪飾りしてあったような記憶がありますが。。。それだけ、車が特別なものでなくなったからでしょうか。
本年もよろしくお願い申しあげます。
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昨日から正月3日までの献立を決めて、それに従って買い物も済ませ、いよいよ2006年の最後の晩を迎えています。 なんだかんだと言われながらも今年もNHKでは紅白をやっていて、静かで平和な大晦日。
健康で、平和な年の暮れを迎えられたことに、感謝しつつ、スパークリングワインのハーフボトルを開け、贅沢にも「ミモザ」で飲んでます。(英語ではBucksfizzとも言いますが、オレンジジュースで割ったもの)
2007年はどんな年になるか、していくか、楽しみでもあり。。。また例年もよろしく。
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日の丸好きです。世界の国旗の中で誰にでもすぐ覚えてもらえる配色とデザイン。海外で青い空にあの白地に赤い旗がへんぽんと翻っているのを見たときの、あの気持ちよさ。
わたしは、小学生のとき、「白地に赤く~」という歌を習いました。(歌詞を書くとどこからか、チェックがはいりそうですが)「あ~美しい日本の旗は」と終わります。
君が代の歌詞、「君」が戦前の天皇と考えるなら、おかしいですが、現代の憲法の下、「主権在民」を疑う人は誰もいないでしょう。他の国だって、国家体制が変わっても慣れ親しんだ以前の国歌をそのまま使っている国はいくらでもあるではありませんか。
あの君が代。。。「君」は、両親であり、先生であり、先輩であり、友人であり、自分であるとしっかり教えればいいのです。なんの不都合もありません。その自分たちの繁栄を「千代に八千代に」栄えるよう、一人ひとりが努力していく誓いの歌、「言祝ぎ」の歌として、歌うことがおかしいとは思いません。
どこの国でも国旗や国歌に対して、国民は誇りを持っています。つい先日、軍がクーデターを起こしたタイ。70年代、あの国に行ったとき、とても驚いたことがあります。映画館に入ると、映画が始まる前に、プミポン国王夫妻の写真がスクリーンに映し出され、国歌が流れ、観客は皆立って敬意を表すのです。王様の国はこういうことなのかと感じました。(娯楽の場まで、国旗や国歌を持ち出したいとは、けして思いませんが)
アメリカ合衆国は、移民がアメリカの市民権をもらうときに、国旗に忠誠を尽くすことを誓わされ、国歌『星条旗よ永遠なり』の二番だか三番までの歌詞が歌えないと認められないと聞いたことがあります(今でもそうなのかは・・・不明)今でも公立の小学校なら、教室に必ず星条旗がかかっているのではないでしょうか。移民の国ですから、その心を一つにするための本当に必要な手段としての、国旗や国歌なのでしょう。
国際的にも、国旗の掲揚順を間違えたり、上下逆に掲げたりすると、その国を侮辱するのと同じこと、だから、外務省にはそれ(プロトコロール)を専門とする部署もあるはず。
個々にいろいろな思いがあるにせよ、公立の義務教育の式典で国旗を掲揚し、国歌を歌うことがなぜ自然にできないのか、そのほうが不思議。
また、最近は、学校で、「君が代」をきちんと教えないのか、不思議です。わたしは、少なくとも小学校で習いましたが・・・。近頃接する学生に「国歌斉唱」と言っても、きちんと口を大きくあけて、歌える人がいないことには驚きます。そんな国、どこにあるでしょう。恥ずかしいです。
確かに、不幸にして日本は第二次世界大戦で、この旗のもと戦地に送り、送られた記憶を持つ人がいます。でも、戦後、別なデザインの国旗や、別な歌詞の国歌が制定されていたら事情は違うのでしょうか。そうではないのでは。
誇りを持って国旗を仰いで、国歌を歌えるような国に、世界の人が日の丸を見たとき敬意を払ってくれるような国にしていこう、それが日本に生まれ、育つ人の役割だからと、肝心なことを教えればいいのでは。
憲法の改正問題や靖国問題など、ややイヤなことが話題にあがります。しっかりと、一つ一つを見極めながら生きていきたいし、若い人に語っていきたいと思っています。
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きょうは朝から9月の雨。
エアコンのスイッチを入れることもなく、窓を開け放して雨の音を聞くのも久しぶりで、なんとなく心が落ち着く気がします。
夕方には止んで、犬との散歩に出てみれば、秋の虫の音。一年ももう3分の2過ぎたんだとしみじみ思いました。
わがために来る秋にしもあらなくに虫の音聞けばまづぞかなしき
『古今和歌集』 巻四、秋歌上
日本人だけが、虫の声を雑音としてでなく「言語」として脳は処理すると聞いています。本当にコオロギの声など聞くと「秋はさびしき・・・」と聞こえます。
まあ、これからは秋の夜長、涼しい風を感じながら、本を読みましょう。
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朝から小泉首相の靖国神社参拝ニュース。
亡母に昭和20年のこの日、どうしていたのか聞いたことがあります。当時、母は19歳、梅田駅前に今でもある阪神電鉄本社に勤務していました。数日前から、この日の正午にラジオで重大放送があるから会議室に集まるようにと言われていたそうです。ラジオから流れる、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・」という玉音放送を聞いても、すぐに何を言われているのか理解できなかったそうで、上司から「戦争が終わった」と言われ、初めてああそうなのかと思ったそうです。
西宮市今津にある自宅に帰ると、母親(つまり私の祖母)が庭で草むしりをしていて、その背中にむかって縁側から「戦争が終わったんやて・・・」と声をかけると、祖母は「ああ、そうか」と答えたこと、その日も暑くて蝉がたくさん鳴いていたことを覚えていると言ってました。
祖父は当時、阪急電鉄に勤務、50歳近くでしたし、、母には男兄弟がおりませんでしたので、家族に誰も出征中の人はいませんでした。家も西宮の空襲で運良く焼け残り(これには祖父の焼夷弾対決のエピソードがあります)、そうした一庶民の8月15日だったようです。
敗戦を知らずに母は庭に立ちトマトを摘みいし八月十五日
これは戦後50年たって、母が詠んだものです。
私の父方の祖母は、5月29日の横浜大空襲で亡くなりました。どこでどうやって亡くなったのか、いまだに不明です。(この世で会うことのなかった祖母です) 当時、一緒に住んでいた伯母と従兄弟がその翌日、逃げたであろう場所を探し、身元不明者の遺体を必死になって見て回ったそうですが、結局、探し当てられなかったとか。
父は、スマトラに出征中でした。
戦争で亡くなるのは、兵士だけではありません。特に太平洋戦争では、空襲や原爆により多くの婦女子や老人などが犠牲となりました。(ニュースでヨルダンとイスラエルの戦いを見ればわかります)
お国のために戦い亡くなった兵士だけでなく、全ての犠牲者のための慰霊塔がなぜないのだろうと思います。
戦争の最大の犠牲者は、一般市民なのですから。もちろん、横浜大空襲なら野毛山にその慰霊塔があり、各地の空襲犠牲者の慰霊塔もあり、広島・長崎には原爆慰霊碑があります。
でも、先の大戦での戦死者だけでなく空襲で亡くなった方々を含めたメモリアルがあってもいいのではないでしょうか。いつでも、誰でも、どこの国の人でも、どんな宗派の人でも、行ける場所。名前を刻む必要もなく、遺骨を入れる必要もありません。そこに行く人の心の中にあればいいのです。そして、大切なことは、そこが、戦争はいけない、いやだと、いつでも思うために行ける場所であることです。
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今日29日は、旧暦の1月1日。旧暦でお正月を祝う中国では、爆竹や花火をあげて大騒ぎの年越しをし、この「春節」を迎えたようです。大晦日になぜ大量の爆竹や花火を鳴らすのか、またなぜ、赤一色に色取られるかのかについては、面白い由来があるようです。→ここ
春節で検索すると、あちこちのブログで、その中国の「騒音のお正月」風景がみられます。
日本は、明治5年12月3日にお上のお達しで、陰暦から太陽暦に変わり、お正月も新暦でお祝いをするようになりました。中国などでは、新暦の1月1日はもちろん、休日のようですが、特に何もないようで、お正月はあくまでもこの「春節」だそうです。アジアの中でも新暦でお正月を祝って、旧暦はすっかり忘れた日本のような国のほうが少ないようです。
まあ、とにかく日本はきょうはただの日曜日。
とても寒い冬ですが、それでも、小さく堅かった梅の花芽も、ほんの少しずつ大きくなってきたようです。つい一月前には、4時過ぎると暗くなっていたのに、今日などこうして5時過ぎてもまだ西の空は夕焼けで明るく、日も延びてきたことを実感します。
古今集の巻一の「春歌」の二首め、紀貫之の有名な歌も、旧暦の今日読み直してみると、なんだかぴったりくるような気さえします。
袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらん
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朝から各TVチャンネルは、もうホリエモンの逮捕のニュース一色です。
やはり「胡散臭い金儲けだったんだー」と一般の人は、今までの羨ましさと悔しさの裏返しで、ちょっといい気味と思っている。。。というスタンスでの番組。
つい1週間前の時代の寵児、六本木ヒルズの45畳のリビングにいた男が、今日は拘置所の暖房もない3畳の部屋。。。と報道しています。「ホリエモン、無一文」「金で買えないものもあった」とか、これはスポーツ誌の見出しだそうです。
ライブドア、ホリエモンという名がマスコミにどんどん登場したのは、一昨年の球団買収、そして去年のニッポン包装の買収騒動から。そんな数年で急に膨大なお金を動かせるようになるには、当然、ふつうのやり方してできるはずがないです。たたけば必ずホコリが出てくるでしょう。でも、ホリエモンを通して、世の人に、「額に汗して働くバカ」だよねぇというイメージを強烈に私たちに与えていたのは、マスコミだと思うんだけど。六本木ヒルズのホリエモンの部屋の紹介をしたり、やれ、タレントの誰と食事したの、ツーショット撮られたの、どこで食事しているの。。。バラエティ番組に出演させてたり。
やはり日本経済の基本は「製造業」だと人々に改めて知らしめるなんてコメントも、あるTV番組でありました。
でも、もう今の若い人には、それは「あり得ない」と思えます。額に汗して地道に油まみれになって夜なべしてでも何かを作る。。。という図に、もう今の日本の若者達はまったく魅力を感じないと思う。(親の世代だって、そういうことに価値を見いだして、子供にそういう働き方、生き方をせよとは教えていないはずだけどねぇ。)
だから、ホリエモンの今回のことで、「ああやはり地道さが一番」なんて言っているのは、五十代以上の人だけではないでしょうか。ホリエモンに憧れたヤツは、また別な軽佻浮薄の成金をすぐ見つけると思うけどね。
それにしても、なんだかなぁ。「毀誉褒貶」と四字熟語の意味を教えるのにピッタリの内容だけど。ホリエモンは、あのぷっくりした身体やちょっとにくめない顔つきで私は、三木谷とかより好きだったりしたから。
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お正月気分もすっかり消えて、いつもの日々に戻ってきています。それにしても寒い。。。銀座の松屋でやっている「九谷焼展」の切符をいただいたので、見にいくつもりだったけど、曇っていて寒いので、出かけるのをグズグズしているうちに、結局行くのが面倒になってしまいました。
明日は、宝塚大劇場に十数年ぶりに遠征です。「ベルサイユのばら」が上演されているわけですが、今のお気に入り月組の霧矢大夢が昨日から「オスカル」役で特別出演しているので、それを見に行きます。(ベルばらは、東京公演も来月からありますが、キリヤンのオスカルは見られないです)
朝4時半起きして、8時過ぎの飛行機で伊丹に飛んで、11時からの公演を見ます。ほんとは、続けて3時からの公演も見たかったのですが、こちらはどうやら貸し切り公演のようで、切符が手に入りませんでした。着いてから、当日券でも手に入ればいいのですが。夜にはまたトンボ帰りします。
西宮には親戚もいるし、一泊してしてくればいいのですが、昨年秋から我が家の愛犬、フローラの具合があまりよくないので、ペットホテルなどへお願いする気がしないのです。
明日はどうやら、東京も大阪も一日雨のようです。それがちょっと憂鬱ですが、とにかく、空港から宝塚までの交通路は確認したし。。。楽しんできます。
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明けましておめでとうございます
一人暮らしのお正月はこれで3年目になりますが、家族と一緒に過ごしたお正月の恒例のものはやはり欠かしたくないので、それなりの支度をしています。しかも、昨年までは、弟一家がお正月には来ていたので。でも今年はその弟達も日本にはいません。ほんとに一人のお正月となります。
だから、よけいきちんとけじめをつけようと思ったのかもしれません。朝は、簡単に祝い膳を作って、ビール。それから関東風のお雑煮を食べました。夜はブリの照り焼き。だいたいこれが毎年の我が家の定番でした。これにロースハムの厚切りやタコの酢の物、そして煮しめ。(さすがに、年末29日あたりから丸3日かけて作る本格的な煮しめこそはもう作る気はしませんので、冷凍物の材料を使って筑前煮になっていますが)
町は静かです。さきほど犬の散歩に出ましたが、商店街もコンビニ以外は全てシャッターが下りて暗かったです。でも、私が小学生のころは、それこそ三が日は全ての店がしまっているのが当たり前で、こうした静かなお正月だったのでした。
思い出したのが、本屋が開くのを毎日チェックしにいったこと。。。あのころは、今のようにいつでも好きなときに本や雑誌や買ってもらえなかったので、お年玉をもらったらとにかく本を買えることが楽しみだったものです。でも町の本屋は5日ごろまで開かないのです。毎日のように本屋が開いていないか、確かめに行ったのを覚えています。(けして、田舎ではないのですよ。私が住んでいたのは、渋谷区恵比寿です!)
昨日の紅白もいちおうチャンネルはNHKにしてあったものの、ほとんど見ていませんでした。
昔は、冬休みが明けて学校に行ったときに、友達と話ができないので(衣装は楽しみでした。その年の流行が分かって。。。小さな帽子がはやった年もあれば、毛皮フワフワとか、ロングとかミニとか。今でもよく覚えているのが、布施明の愛の不死鳥のときの白い飾りの付いた衣装。歌と衣装のマッチングを初めて感じた衣装。また男性の衣装もそれからはバラエティに富んでいったのです。それに、都はるみの総絞りの立派な振り袖とか。。。)、見ないなんて考えられませんでした。
でも、近年は、初出演者の発表のときほとんどが知らない人、曲ばかり。。。今年は特にそう感じました。だから、最初からあまり興味もなくなっていたのだと思います。それでも、夏川りみ(いつ聞いても、声量もあり歌詞もしっかり聞きとれます)、アリスの歌、ユーミンの上海からの中継の歌(曲もいいが、一緒に歌った中国のAmin?それから韓国の男性歌手とても声が良かった!CD化されていないとのこと残念)、それから渡辺美里の歌、あ、それからモーニング娘。(←もう解散するほうがいいのにと思いながら見ました)などは楽しみました。
やはり、WinmixやiPodの時代になってしまったのだと思います。それぞれが「自分の」好きな曲だけを集めてしかも自分だけで聞く時代。アーチストもそうですよね。好きな曲を聴くために、LPを買って、全20数曲聞き、その中にまた好きな曲を見つけたものですが、今はその曲だけをダウンすればいいのですから。「みんなが知っていて、みんなが歌える歌」なんて、もうあり得ないでしょう。そういう意味からいうと『紅白歌合戦』そのものが、すでにその役割がなくなってしまっているとも思えます。(ファッションの意味でも)
お正月のテレビ番組はつまらないです。今はNHKのウィーンからのニューイヤーコンサートを見ながら、これを書いています。このニューイヤーコンサートだって、昔は、教育テレビで8時ごろからやっていて、けしてメインではなかったですよね。(個人的にはこちらがメインになってとても嬉しいのですが)
シュトラウスは大好きなので。。。(ウィーンの墓地にもわざわざ花をたむけに行ったほど)
バレーや背景の宮殿がとてもきれいで、毎年楽しみです。今年はハンブルクバレー団です。新ピチカートポルカなどは、しゃれたバレーでした。
指揮者のマリス・ヤンソンスのセンスなのでしょうか、演奏もとても明るくて小粋な気がします。小道具に携帯電話などを使ったり。このウィーンフィルのことや指揮者ヤンソンスさんのことについては、「JIROの独断的日記」のブログにたいへん細かく書いてあります。
また、そのウィーンフィルで演奏なさった方の素敵なブログ「K&Kの生活」では、練習風景やヤンソンス氏の素敵な写真なども紹介されています。
できたら、ウィーンでこのニューイヤーコンサートにいつか行きたいと思ってます。
明日も東京はどうやら曇りのようです。明日もまた犬との散歩の他は、どこへも出ずになんとか冷蔵庫の中のもので間に合いそうです。
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山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば(古今和歌集 巻第六 冬歌)
ほんの数日前まで、紅葉の見事さを感じていたのに、今日は、もうその葉も道に落ちて、いよいよ木々も秋の派手さを捨て去り、厳しい冬の備えを整えたようです。
最近は、商店街だけでなく、個人のお宅でもクリスマスイルミネーションで飾りたてるところが多くなり、これを見るといよいよ年末だと感じます。
それにしても、庭の木にキラキラ電飾を飾り付ける、というのを最近よく見かけますが、どうなんでしょう。あれ、木には迷惑なことだろうと、つい考えてしまいます。(木だって夜は眠りたいでしょうに)しかもただ、木の幹や枝に、せわしない間隔で電飾がキラキラするイルミネーションを巻き付けているだけという、パターンが多いし。クリスマス商戦まっただ中の商店街はその目的なのだから良いのですが、住宅街では。。。
しかも、そうして、キラキラせわしない電飾をしているお宅のほとんどが、自分の家のカーテンは引いていて、家の中からは見えないようにしています。(やはりイライラしてしまうからでしょうねぇ)
家の中で、クリスマスツリーを「センス」よく飾り、それを道行く人にも楽しんでもらうようために見せるために窓近くに飾る、または出窓などに、小さな飾り物を置いて、物語を想像させるとかというのが本来だと思うのですが。。。
やはり、へそ曲がりですかねぇ。
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きょうは休み。東京では、一昨日まで6日間も雨続きでしたので、久しぶりに天気のよい休みなので、犬たちと散歩をのーんびり楽しんで、それから、掃除とたまっていた洗濯。あっという間に昼になってしまいました。
昨日、渋谷のフードショーで買っておいた「スモークサーモン」を前菜にまずワイン。サーモンにはオニオンスライスとケッパーは欠かせません。ワインはシャブリ2004年。

そして、あとはスパゲティ・カルボナーラです。やや多めのニンニクと少量のタマネギを炒め、そこに多めのベーコンを入れ、塩と胡椒をふって少し炒めます。そこへ、ゆでたてのスパゲッティを入れ、仕上げに溶いた卵の中へ生クリームをたっぷり入れ、さらに粉チーズを振り入れたソースをさっと混ぜ入れて出来上がり。
簡単で、おいしいので私の定番メニュー。カロリーは結構いっていると思いますが・・・

ネコのノワールが、ベーコンを狙ってやってきています。
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よく、祖母や母がこう言っていました。2月は28日しかないから。
あさって3日は「節分」です。もう豆もスーパーで売っていました。季節行事ですから、形ばかりでも豆まきするつもりです。
そして、4日は暦上ではもう立春ですね。日本海側など今日は大雪でたいへんなようですが、ここ東京は、空気はキーンと冷えてはいましたが、一日中よい天気でした。12月頃は、午後4時過ぎるとあたりは暗くなり、5時過ぎに仕事場を出ると、あたりはすでに真っ暗でしたが、今日は、5時でも、まだ明るさが残り、夕焼け雲がとてもきれいでした。日も少しずつ、気づかぬうちに、長くなってきているようです。
さて、先月29日から一般公開されている映画『オペラ座の怪人』。いろいろな方のブログを見ると、お勧めの映画のようで、すでに前売券は手に入れており、いつ見に行こうか考えているところです。
東京では、劇団四季の『オペラ座の怪人』も上演中。こちらも見ておくとよいとの人のアドバイスに、3月のチケットでも手に入れようと、四季のHPを見てみたら、なんと、ほとんど完売状態。
先月末に5月以降の券を前売りしているのですが、こちらもよい席は、8月末までほとんどなし。
で、こんなときは、某インターネットオークション! と・・・・見てみたら、いい席はたしかに出されているのですが、まあ値段が定価の2倍、3倍。。。もうびっくり。
でも不思議なことに、こうなるとなんとしても劇団四季版も見なくては!と思えてくるのです。困ったものです。
とにかく、まず映画を見なくてはと考えるものの、この2月は休みに合わせて、すでに、文楽や歌舞伎、宝塚など予定を入れてしまっております。ああ、やはり、2月は逃げるかも。。。。
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犬達との朝の散歩のいつものルート、小さな柿の木畑の近くで聞き慣れないギィーギィという鳥の声。昔、バードウォッチングに凝っていたことがあり、鳥の声には結構、敏感なのです。見回してみると、すぐ側の柿の木の枝に鳥が留まっています。スズメより大きく、ヒヨドリよりは小さい。眼のところに真っ黒な線(専門用語で眼線)。細くて長い尾をちょっと回すように揺らしていました。「モズ」だと思いました。
川崎の多摩川のほとりに住んで20年。モズを見るのは初めて。田園都市線の駅から続く車道を、ほんの3分ほど来たところ、小さな柿の木の畑の周りにはもう人家がせまっています。こんな所にモズが。。。なんだか嬉しい驚きでした。家に戻って野鳥図鑑で調べると、どうやら頭がスズメのように茶色だったのでオスだったようです。メスも近くにいたのかもしれませんね。
同じく散歩ルートにある梅の木も、花芽が大きくなっていて、先端に薄桃色がちょっぴりのぞいていました。
もうあと二十日ほどで立春です。きょうのお天気のように、心もなんだかぽかぽかした朝の散歩となりました。
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今月から来年1月までの3ヶ月、総務省統計局の『家計調査』の対象になっております。昭和21年から58年間もずっと続けて行われているんだそうで、いろいろな地域、さまざまな家庭条件で、無作為に選ばれているのだそうです。これが統計表になって、経済や景気の動向や、また政策を立てるための資料ともなり、GDPの消費部門の基礎データやまた「消費者物価指数」など経済分析の資料となるそうです。
「家計簿」をこの期間つけるのですが、依頼されたときは、今までも付けているので、その程度ならと思いました。ところが、実際やってみると、これが、結構たいへん。例えば、スーパーなどで買い物をしたとき、自分の家計簿には「食料品」と一本で書いて、その合計支出金額を書いていたのですが、この総務省の家計簿には、品目を1件ずつ記入しなくちゃならないので、とにかくレシートをきちんと残しておかないと、わからなくなります。支出だけでなく、収入欄には、商品券や図書券、もらいものまで、記入するのです。
それにしても、我が家は「外食代」や「犬猫の餌代」などが多く、なんだか、変な統計基礎になりそう。。。。まあ、少しはお国の経済資料のお役に立てたらいいなぁと思い、必死で毎晩、計算機片手に記入してます。(えんぴつや計算機もちゃんと支給されました!)
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今夜11時15分からNHKテレビ『ものしり一夜づけ』で、ひとり旅にひとりバー、いま”おひとり”が旬/孤独の科学という番組があります。
わたしも昨年、母が亡くなってから、必然的にこの「おひとり様」となりました。一人になって一番増えたのが、外食。一人分の食事をバラエティ良く作るのは、不経済なものだと実感してます。ですから、仕事帰りに、デパートの食堂街のレストランを利用する機会が増えました。(最近は、おしゃれな店が入ってますしね)
それで、分かったことは、結構、ウィークデーは同じような女性の「おひとり様」が多いということ。(週末は家族連れが多いので、避けます)
「一人で旅をする」ことは昔から慣れているのです。(外国系エアラインの客室乗務員として仕事をしていたころは、海外でのステイでは一人で行動せざるをえなかったので)
ただ、仕事外では、ひとり旅は国内旅行の経験だけ。海外旅行はやはり長くなりますから、さすがまだトライできていません。犬猫と同居中ですから、それもネックかな。
バーは、一人で入った経験はありません。なんだか、もの欲しげに見えそうで、それが嫌で。でも、それも違うのかもしれませんね。
いま、男女を問わず、一人でいることを選ぶ人が多くなっているし、また、死別や生別で一人で暮らす人も多いわけで、しかも、「ひとり」って、そりゃ淋しいこともあるのですが、それ以上に「自分のことだけ」ですから、気楽だし、結構自由になるお金もあるし。。。今の時代、こうした私たちのような気楽な「おひとり様」を上手にビジネスに取り込んでいけば、いい市場になると思いますよ。
さて、NHKの切り口はどういうふうになるのか、見てみましょう。
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Yahooのオークションでは、いままで何度かペット用品などを落札したことがあったのですが、今回初めて出品したのです。
出したものは、お茶の道具で、『茶箱』です。このお茶箱は、十数年前に購入し、何度か友人達との個人的なお茶会で使用しただけで、大切にしていたものなのですが、昨年に、別なお茶箱を購入したので、オークションに出すことにしたのです。そのまま棚でほこりにまみれさせるより、どなたかにまた使ってほしいと思いました。
写真も、デジカメで工夫して撮りました。茶箱や中の香合や茶入れ、茶筅入れの蒔絵の色や模様がきれいに見えるように、また振り出し、茶碗や茶巾入れの陶器も色や文様がよくわかっていただけるように、背景を画用紙で白くして、その上で撮影しました。
値段を1万円からスタートで、4日の期間で出しました。最初の3日間は、まったく入札がなかったので、ガッカリしていたところ、最終日になって、ポツポツと入札され、最後の1時間であれよあれよという間に値段が上がり、考えていたより高い値段で、無事、落札していただけました。
昨日、落札してくださった方へ、茶箱を発送しました。また、いいお茶をたくさん点ててもらえるといいのですが。
なんだか、オークションの楽しさがわかったような。。。時間切れ寸前のドキドキは、癖になりそうです。
でも、そんなにオークションに出せそうなものはないからなぁ。
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東京地方は、昨日に引き続いて、さわやかな天候です。湿度も低いので、きょうは絶好の洗濯日和、布団干し日和、そして掃除日和でした。
犬猫たちも、午後のお休みタイムに入ったようで、静かです。でもソファを占領されて、人間様の座るところがありません。

読みかけの『ダ・ヴィンチ・コード (上)』を読み上げてしまいます。この本は今日本でもベストセラー入りしていますが、欧米でも評判で、少し前の朝日新聞に、この本で重要な舞台となっているルーヴル美術館を始め、サン・シュルピス教会など、『ダ・ヴィンチ・コードの世界を巡るツアー』というのが大人気と出ていました。
本を読んでいると、フィクションとは思えず、ぜひ自分の目で「ローズライン」等、実物を見たくなります。推理小説好きの方、そしてキリスト教、中世ヨーロッパ騎士団、レオナルド・ダ・ヴィンチに興味を持っている方、お勧めの本です。やめられない、とまらない本ですよ。
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今夜は中秋の名月。東京は、日中、雲が多くて、期待しないでいようと思っていましが、ちょうど今、南の中天、雲の間に美しい月がかかっています。
秋風にたなびく雲の絶え間より
もれいづる月のかげのさやけさ
右京太夫顕輔 (新古今 巻第四 秋歌上)
まさにこの歌のとおりなのが、今夜の月。
「月に叢雲、花に風」と言われますが、雲一つない夜空にあがる月は、あまりにも風情がないようで、こうして雲がかかっている月、そして、雲の切れ目を待って、また煌々と輝く月を見るほうが、風情があると思うのです。
月の歌は、『万葉集』や『古今集』の秋の部には少ないのです。やはり月を見るのは不吉、月を見ると歳を早くとるという迷信があったからでしょうか。確か、『竹取物語』にも月を見ているかぐや姫に、おじいさんがそういうのではなかったかな。
それが、『新古今和歌集』になると、月の歌がこの巻第四には、ずらりと並んでいます。
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花筏(はないかだ)というのは、花が散って、川や湖などの水面に流れ続くのを「筏」に見立てていう言葉で、文様の一つとしては、「桜花の枝を折り添えた筏」として表されてもいます。

また、ミズキ科の落葉灌木で、この名前を持つものがあります。初夏に葉の上に淡緑色の小花をつけ、まるで葉の筏の上に人が乗っているように見えるので、このように名付けられたようです。

そのとき、そのときの風の具合でどこへ流れ寄るかわからぬ花筏のように、このログも日々のあわただしい生活の中で感じたり、見たりしたことをフワリフワリと書いていこうと思います。ですから、今のところ方向や行き先がはっきり決まっているものではありません。そのうち、見えてくるかもしれませんし、ずっと漂うばかりかもしれません。
さて、今日は陰暦でいうと七月一四日になります。朝から台風の影響で、関東地方もぐずついた天候で、残念ながら月は見えません。明日が満月でしょうか。
わがために来る秋にしもあらなくに虫の音聞けばまつぞかなしき
『古今和歌集』巻第四の秋歌上 読人知らず
私のために来る秋だと決まったわけではないが、初秋の虫の音を聞いていると、真っ先に私は悲しくなる
秋は「飽き」に通じ、昔からもの寂しい季節とされています。本当に、千年前の人と同じく、つい長いため息をついてしまいます。
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